いい素材を見つけたからロッドをイジル

毎年恒例のカタログが来ました



今年版のマタギのカタログです、ロッドクラフトをする人にはありがたいものです

それを見つつあれこれと想像していたら出会いました、たまたま寄った某ベリーで面白そうなブランク発見です



フォレストのエリアユニゾン・ホワイトLTD 60UL、お値段は訳ありの5,000円

管釣りシーズンもあと少し、まもなくネイティブ解禁となりますがまさしく管釣りスピニングロッドです



その訳は、トップガイドの石割れのようです

確かにカッターの刃を当てて回してやると一ヶ所引っ掛かりがあります

まあこの程度はトラブルとは言わず、自己修理の範囲内ですけどね


ここでロッドのスペックを復習です



メーカー:フォレスト
全長:6ft
重量:84g
継ぎ数:2
適合ライン:1.5~3.5lb
適合ルアー:0.5~3.8g
本体価格:28,500(税抜)

好評だったエリアユニゾンにガイドをすべてチタンに変えた限定モデルが登場!
見た目も偏光パールホワイトカラーに一新し、グリップをコルク仕様にした豪華版。
ブランクは好評だったユニゾンのブランクを使用していますが、
ガイドがチタンになったことで驚きの操作性を実現しました。
さらなるステップアップをお考えの方にぜひお使いいただきたいモデルとなっています



エアーで振った感じでは少しダルさを感じますが、普段使いのテイルウォーク・ルシファー60ULよりも柔らかいというかティップ側が曲がる印象

スプーンかクランクのような巻きの釣り専用というか…

ボトムなどの動かす釣りをやったところでイメージ通りに動いてくれるのかは疑問

でも良いんです!只今のマイブームは巻きの釣り!!ピクシーとセットで使いたいのです



さくっとトップガイドを交換したので、まずはスピニングで試してからセッティングを出してみましょう

グリップ改造、ガイド交換・・・ブランクカラーがネックになりそうです
[ 2017/02/12 17:00 ] ハンドメイド ベイトロッド | TB(-) | CM(0)

エステルラインをインプレ

とりあえずのテストへ

ロッドは柔らかい系のノリーズ・ボウアロー60UL、リールはピクシー58ギアで



視認性に関しては、フラッシュカラーのイエローなので問題なしなんだけど、細すぎると見えないのはどのラインでも同じか・・・

PEの場合は、使い込むとどんどん色抜けするが、こちらは変化なし(というか、色が抜けてきたときには強度面に問題あり)




直進性は高比重とエステルの特性から飛び抜けて強く感じる

風の強いときでもまっすぐになろうとするのを感じられる

これで08号クラスになると手に負えない硬さと感じるのだろうか




感度はPEと同等クラス以上に感じられ、非常に気持ち悪いくらいアタリがでる

スプーンの巻きでもラインそのものが水面に漂うのではなく一直線になるが故の感度というのか、とにかくビンビンとアタリが来る

ボトムでも誘ったときのバイトでゴン!という感じで乗っている

余りに感度が高いので弾くようなロッドではイラつくかもしれない



結束強度に関しては、合わせ切れや高切れはなかったが、根掛かりしたときにラインを摘まんでピン!と弾いたら結束部から切れてしまった

結び方やリーダーの扱いに慣れが必要かもしれない

まだ延べ5時間しか使っていないが、交換のタイミングも不明なところに不安感がある




キャスタビリティーは、フロロのようにモンモンとなるかと思いきや、意外とスプールへのなじみが良かった

長く巻かなかったのと04号という細さが良かったのか?

かえってフロロよりもトラブルが少ないような気もした

軽度バックラ時にキンク気味になったが、この後に少し不安を感じる



不安な面も多少はあるが、使い方を覚えると十分に戦力になるラインといえるだろう

特に大型のトラウトのいるところではどうかと思うが、レギュラーサイズの小さいところはこのラインで十分行ける

ベイトリールでの使用は、ドラグの滑り出しがうまくセッティングできるかどうかに掛かっている

ファイト時のラインの鳴る音はPEとはまた違った感じがする



余談ではあるけど、トップウォーターではラインがどんどん沈んでしまうのでNGですね

ミノー、クランクであればまだ良いのだけれど・・・・
[ 2017/02/09 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(2)

アンバサダーカスタムパーツが届きました

日ごろ情報交換をさせていただいている黄色い鮎が好きさんよりカスタムパーツが届きました

同氏の凄いところはカスタムパーツを自作してしまうところ

今回届いた物は・・・

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同氏のブログでも紹介されていたアンバサダー用のマグホルダーとハンドルシャフトをベアリングインしたときに使うワッシャーです

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マグホルダーの取り付けに関する資料や・・・

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説明書までついてきました(ほんとに助かります)

理系の人はこういうところがしっかりしているので良いですね
私のような文系人間は、感覚的なもので表現するのでいまいち伝わらないことが多々あるかと思います(反省)




さて、それでは一丁トライしてみるかと始まりましたのはマグユニットの取り付けです


アブあるあるなのが遠心ブレーキのシューが現場で開いて落とすとまず見つからない(笑)

水に濡れるとシューが動かなくてブレーキが利かない(笑)

そこを補完するのが今回のマグユニットなるわけです


このサンプルでは、マグネットをホルダーの裏側で支えるパーツがないのでレボ系のホルダー裏のパーツを流用するか自作とのことでしたので、レボから外すのが面倒なので自作することにしました

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まずは型取りです

ユニットの裏のスリットに合わせてマスキングテープに転写しました

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続けて用意したのはサントリーのボスの空き缶の底

缶切りで底を切り出しておいて、型紙を張り付けて切り出しです

※作業時にバリなどで指を切らないように注意です

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結構薄いので簡単に切り出せました

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ユニットの裏に切り出したプレートを刺して表側に5mm径のマグネットを配置します

当然プラスマイナスを交互に配置します


さて取り付けるリールです

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同氏は2500でしたが、私が用意したのは1500cです

ブレーキ周りのサイズは共通なのでこちらにも取り付け可能

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ノーマルスプールであればマグの働く部分がふさがっているのですが、こちらはAvail社のシャロースペシャルなのでふさがなくてはなりません

そこでアルミ板を使ってプレートを自作します

こちらも柔らか素材なので簡単に切り出しておいてシャフト用の穴をあけてスプールに仮付けします

ちなみにプレートの重さは0.8g、シャフトの穴を大きくすれば更に軽量化が計れます


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ユニットを機関部側のブレーキ部分にはめ込んでセット完了です

はめ込み部分がかなりしっかりしているので緩む心配はないですね



さてこれでマグブレーキユニットの取り付け完了、あとは実釣りでチェックするのみです



****追 記****

ハンドルシャフトへのベアリングインに関しては、なかなか現状では見つからないサイズのベアリングなのです

1380規格(内8x外13x厚4)は、国内規格では見つからないし海外でも相当珍しいサイズのようです

噂では、昔のウルトラキャスト系で使っていたようですが、我が家にあるリールには入ってないようで・・・

なのでこちらは入手次第でチャレンジしてみます
[ 2017/02/08 17:00 ] ベイトリール AbuGarcia | TB(-) | CM(2)

ニューラインを試す…PET



釣具屋で値段だけを見て買ってしまったエステルライン、120mで660円

しかも04号…(-.-;)y-~~~やっちまったなぁ

まあ、最近は2lbフロロをメインに管釣りで使っているから基本的には行けるでしょう



しかしエステルラインのポイントは、伸びのないことからくる高感度と同時に高比重であること、逆にウィークになりそうなのがしなやかさのないことからくるプッツンのリスク

ここまでの細いラインを使えるのは、各リールのドラグ設定が決まりつつあるためであり、ストレスが少ないスプールがあるが故であることは事実です

そこそこのトラウトでイメージ通りにドラグが滑ってもらえなければ、ジャンプ一発ポロリならまだしもラインブレイクが必至です




取り敢えずイエローピクシーにray's スプールをセットしたものに巻いて行きます



120m巻きから40mを巻き取ったのであと二本分取れる計算だから、この価格はかなりのお買い得であるのはわかりますが、果たして耐久性はどんなものか??

少し気になったのは、巻き取りの最中でもラインの直進性というのか、真っ直ぐになろうととするハリを強く感じました

かつてフロロを使い始めた時にも感じたものがより顕著に現れていますね

キャスト時にモワ~とならないように気を付けないと危険かもしれませんし、特性から緩いバックラでラインピンピンでほどこうとするとその場で切れてしまうかも・・・



04PEのシルバーピクシーと比較してみるとしましょうか…



[ 2017/02/07 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(4)

真冬の管釣りを攻略

ホームの管釣り場は置いておいて、超久しぶりな所、または初めての釣り場に行ったとしましょう

まずはどんな攻め方で行くか作戦を立てなくてはなりません

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第一はタックルの選択、私的にはほぼ持ち込むロッドは一本なので、何でも出来るバーサタイルなものが基本、リールに関しては58/68/70超のギア比のリールを左右のポケットに仕込むことはありますが、とりあえずは58ギアでスタートしましょう

当然ラインはスプールに巻いてはありますが、どれを選ぶか・・・フロロ、ナイロン、PEそして太さです

ここは毎度悩むところですが、シーズンパターンとしてボトムがあるならフロロかPEで細め、巻きやミノーがあるなら太めのラインといったところでしょうか




第二はポイントではありますがこれは正直なところ運もありますので、どこに入るか(入れるか)は難しいところです

池の流れを使うとなればインレットとアウトレット、風の有無次第では風上、風下・・・その日によってもかなり違います

一つはっきりといえるのは、トラウトの気配のあるところということです

ルアーを食うかどうかは別問題として、ルアーのキャスト範囲内にトラウトが居ないとなればまず無理です(笑)

少なくともトラウトのいる場所(見える、もしくはライズのあるところ)に投げられるポイントを選びます

ちなみに遠くには居なくても、割と足元に居ることが多いのは、多くの池では水深を確保すべく池を掘ると決まって足元は駆け上がりという好ポジションになっています

ロングキャストで釣りたいという訳でなければ、中・短距離で勝負するという手もありますね(かえってサイトフィッシングができるので面白かったりもします)


さてルアーを結ぶ前に池の様子をうかがいます

クリアーなところでは、表層からボトムまでトラウト達が丸見えです(308クラブのイメージ)

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どんな棚に居て、どんな泳ぎ方をしているか観察をしてルアーをセレクトしてみます

厳寒期の今頃は植物性プランクトンの活動がお休みなので大体の池はクリアーになってくるはずですが、これがマッドな池だとトラウトが見えずアタリの出方で判断することとなります


ここで私はスプーンではなくハードルアーでスタートします

棚が浅いようならミノー、深いようならクランクです(もっと浅いようならトップもありです)

ハードルアーを動かしてトラウトが付いてくるか、速いスピードや激しい動きに反応するのかを確認しつつ、カラーチェンジをして反応の出るカラーを探します

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クリアーなところはこれで自分なりに判断をする訳ですが、トラウトは居るのにラインや着水音で逃げるようだと厳しいですね



ハードルアーでキャッチできたか如何かは置いておいて、ある程度の反応が得られれば此処から作戦を進めます

アタリの出たカラーをイメージしつつ、ハードルアーで通すか?スプーンに変えるか?そもそもの立ち位置を変えるかです

ハードルアーでバイトが出るならば、こちらの動かす釣りの方が楽しいのでミノーのサイズや深度で調整してみます

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ルアーでは、釣れなくなるとすぐに小さいルアーに替えてしまいがちですが、小さいルアーは波動が小さいことが多いので時にはワンサイズアップして強めな波動を出すものに替えることも有効です

特に色物であるサクラマスやイワナ系がいる池では、スイッチが入ればミノーの方が楽しいので数は出なくてもこちらに走ってしまいます



ミノーの動きがだめならスプーンを展開します

といってもアンダー1gはやらないので1.5gあたりからカウントを刻んで巻いていきます

軽いルアーは浅くてクリアーなところでやると面白いのですが、本領発揮は2g超のスプーンです

気持ちよくキャストしてダラダラと巻いてくるとゴチーン!...が理想なんですが、寒い時期はなかなかアタリが小さいのも事実、空中のラインを見ながらアタリを取る作業となります

まずは定番カラーのオリーブ、ブラウン辺りから試してみるのもありですが、せっかく先に試したハードルアーのカラーリングがあるのでそれにもとづいて展開します

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カラーの中でもう一つ試すのが底の色、時には目立つカラーも入れてやって反応を確認します

普段から放流のない時間帯に行く私には放流効果を味わうことはまずないのですが、まれに放流魚が残っていてド派手カラーでヒットすることもあるので、数投はやる価値はあると思います



立ち位置は結構重要な部分で、ルアーは太陽からの光が反射させるので少しズレただけでも同じカラーへの反応が変わります

順光と逆光では色の見え方が変わり、朝夕と日中では光の色が変わりますからね

快晴のトップウォーターでは水面に浮いたルアーは、水中からでは影の部分で認識しますが、曇り空になるとシルエットとともに色を微妙にみてきます

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また池の場合はおのずとキャストする方向が一定になってしまうので、魚も動く方向にスレが生じます

無いように見えて動いているのが池の水、当然トラウトは流れ込みから流れ出しへの水の動きをしっかり感じ取っています

ポイントに対して、考えて立ち位置を調整するのは大切です




さて何事もなくバイトが出てればいうことなし、逆にスルーされまくったらどうしましょう

明らかにトラウトは居るのに反応しない…これは困りました

やる気スイッチが入るのを待つか、さもなければやる気のあるトラウトを探し出しましょうということで、散歩開始です

見えるトラウトでチェイスしそうなのを探します

で、ここでもまたルアーのローテーションが始まります



最後に、どうにもならないときはボトムでデジ巻きですかね

数は釣れますが、ずーっとやると飽きてしまいます(笑)





[ 2017/02/01 17:00 ] ブログ | TB(-) | CM(0)