オリジナルマグユニットのテスト…BC521(P300)

例のマグユニットのバージョン2のテストです

リールはパガーニP300(五十鈴でいうところのBC521x)



アベイルスプールのBC520用シャロースプール



取り付け時にクリアランスを確認、間隔は充分あります



取り付けはパーミング側にはめ込むのですが、はめ込み具合が絶妙!ピタッと止まります

スプールに巻いたのはPE04を40m

マグネットは6×3のネオジムを8枚、すべてのポケットにいれましたが正直なところ実際に使ってみてのセッティングになります・・・

ロッドはフェンウィック60をオールアングルに繋ぎました

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釣り場は先日釣行した際の東古屋です

まずはフルマグ仕様でスタート、ルアーを3.5gのスプーンでキャストしてみたもののブレーキが強すぎて一枚ずつ抜いていきます

流石に8枚ではブレーキががちっと効いてます、ビッグベイトなどであればありかもしれませんが、トラウトでは全然飛ばな~い(笑)

3枚まで減らしたところで何となくいい感じ、それでもバックラの気配はなくむしろ失速感の方が強い感じ

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2枚にしたところで納得の飛距離と開放感

シュパーっと飛んでいきます、いいね!

とりあえずミノーもキャストしてみましたが、こちらは空気の壁との関係もありバルサ系ミノーは厳しく(強風の影響もあり・・・)、重心移動であれば満足の飛距離がでました

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ユニット自体もしっかりとはまっているので使用中にぐらついたり緩んだりはないので安心です

マグネットもかなりしっかりと入っているのでプライヤーを使って引き抜きます

まあ、セッティングを決めるまでなので、最初だけは妥協しましょう



トラウト用のルアーであれば520、420,430系はこのユニットにマグ3枚で行けそうです

もっともどんなところで使うのはユーザー次第なので、マグの8枚まで増やせることはありがたいものかと思います



次回のテストはバージョン3を使ったペスカトーレのテストとなります

楽しみが増えたけど、どこでやろう?

[ 2017/04/18 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(2)

オリジナルマグユニットを…五十鈴用

先にアンバサダー用のマグユニットを作ってくたブロ友の黄色い鮎が好きさん、ひょんな事からマグユニットの製作を依頼してました

内容としては五十鈴のスモールクラスのリールにアベイルシャロースプールを搭載した上で使えるマグホルダーというもの

42/43/52のどれでも(ペスカトーレも含む)使え、場合によっては遠心とのツインブレーキもできるとようにと、かなり贅沢仕様でお願いしておりました



そしてこの度目出度く第1号のサンプルが出来上がりました

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忙しい中、加工していただきありがとうございます


ブツはPOMの削り出しで、マグネットは入手しやすくローコストな100均(ダイソー)のネオジム(φ6x3)を使う仕様、MAXで8枚乗せられます

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取り付けはパーミング側のベアリングチューブにセットします

なので遠心側はそのままですからどちらのブレーキもONできるし、遠心ユニットを外せばさらにスプールの軽量化が計れます

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バージョン1はマグネットの位置が遠いのでミディアムスプール対応かな

さらにシャローなTRタイプ用に別サイズでバージョン2、そしてナロースプール対応のバージョン3も用意してます

スプールとの距離が離れているためにブレーキ力不測の場合にはマグネットの2枚重ねという手もあります

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上記のフォトはプラッガーでの取り付けです

ユニットの取り付け、マグネットの設置までは確認できました、この後は実際にルアーをキャストしてからのセッティングとなります

ブレーキセッティングはそれぞれのキャストの仕方や好みで変わりますからね、調整幅(枚数、厚みなど)がかなり広くできていると考えてます



ちなみにバージョン2も来てますよ

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マグネットホルダーとスプールの壁の距離をより近づけたバージョンです

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こちらのほうがより実用的でしょうか

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こちらのテストも楽しみです
[ 2017/04/15 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(0)

バンタム・BMP15XSG…管釣りテスト

テストに向けてスプールをRC002改、ラインを06PE、メインシャフトもBBを入れて3BB仕様となりました

合わせて3個付いていたマグネットを2枚にしましたよ



東古屋に行った時にテストしても良いのですが、そこでイキナリテストにはちょっとハードルが高い

何せシャフトの留め方が…(^^)




ということで短時間でバイトが取れ、あわよくばランディングまでの可能性のあるとある地元のポンドへ



ロッドはトリックトラウトをチョイス



出かける前にチェックしたスプール重さは15g超、内ローターの重さが3gだったので、スプールそのものは7g位かな?



まずはトップを投げてみましょう



ティーニートーピド

12~13m位飛びました、そして釣れた(笑)




次はクランクだとばかりに手元にあった唯一のコロンを



コレは8m弱くらいかな~、一応飛びましたが空気の壁に負ける感じです

まあバイトは出てたんですが、なにせショートバイトが多くて掛かってもバラシ連続



合間に唯一ボックスに残っていた55パニッシュ



少し軽すぎですが何とか飛ばす!



レンジがあったのかバイト連発でした


ラストはスプーンなんですが…



結構飛ぶな~と思いましたが、よく見たらアンダー2gでした



一応管釣りスプーンも実釣り範囲内のキャストができましたが、かなりキャストフォームを合わせていかないと無理~(^^)



スプールシャフトの緩みが心配でしたが問題なさそうです



それなりのサイズのトラウトでも負けませんでした

ドラグ自体は締めておいたので、シャフトの固定がNGの場合はスプールそのものが回ってしまうはずなんですが、ちゃんと留まってました



さて、このリールの最終的飛距離ですが、現時点ではフルカスタムのアンバサダー1500cの半分程度

遊びではソコソコ行けそうな感じですが、持ち替えてしまうとカスタムの出来具合に愕然となります(アンバサダーはまったくの別物でした)

どうしてもスプール自体が重いので立ち上がりの悪さが目立ってしまい、反対に重めの1/8ozクラスにすると止まろうとするブレーキ力が足りない(マグ1枚抜き)感じがして油断するとバックラしそうになります

理想としては1/4oz~1/8oz辺りでキャスティングするのが一番面白いのかな、まだ巻きが少し重いので磨きを入れてアタリを出せば良くなるでしょう

それにしても始まったのが遅かった~、本格的には秋までお預けになりそうです

[ 2017/03/26 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(0)

ドラグ用テフロンワッシャーの可能性

近頃のベイトリールではドラグクリッカーによる音出し機能を搭載したり、低圧ドラグでラインの滑り出しの良いリールがちらほらと出てきていますが、少し前のリールに関してはトラウトの細いラインは想定外だったのも事実

スタードラグを締めても緩めてもクリッカーが無く、極端なところではズルズル~ガチロックの間が曖昧なところがありました

個人的には最近ダイワ系をよく使うようになった(それでも旧型ピクシー)ので、ほぼ全機種ドラグサウンドの出るようにしています



しかし相変わらずユルとガチの中間が不安なのは変わりません



上の写真に乗っているのがシルバーピクシーのドラグの中身なのですが、すでに一部をアルミのプレートにに替えてみてはいたのですが、どうもまだ滑り出しに不安が…



ということでこちらを用意しました

板厚1mmのテフロンボードです

フリクションが低いので、うまくセッティングできれば適度にブレーキを掛けつつラインを引き出してくれるはず



加工は簡単で切り出して置き換えるだけ



ただし、ノーマルのドラグワッシャーにはカーボンやら集成材やらと各種あり、厚みが異なるので取り付け時に調整が必要です

それと同時に最大ドラグ力が明らかに落ちますので、その辺りを勘違いしてはいけません(今回のものはドラグ力ダウンを目指してます)


ついでなのでアンバサダーにも取り付け



さて、取り付けてドラグサウンドを聴いた感じでは音質が変わりましたね(音の部分は曲げ具合で結構変わります)

締め込んでマックス手前にしてもちゃんとラインが出て行きます

まあ普通にトラウトを狙ってもアベレージが30センチ前後であればこんなセッティングもありでしょう(^^)



余談ですが、このアンバサダー、ドラグのおかげ?なのか管釣りで60クラスを1.5lbでなんとかしとめることができました

初めからドラグが滑ることが前提となっていますが、締め込んだ感じとアブのドラグ音のパチパチが効きましたよ(^^)

ガチロックが無い感じにはなりますが、反対の意味でドラグを締め込める嬉しさを感じました(^^)
[ 2017/03/21 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(2)

たかがベアリング、されどベアリング

さて、先にちらっと記事にしたベアリングですが、やっと手に入りました



8x13x4の規格サイズがなかなか見つからなかったんですよ

国内の某サイトでみたら1ケで数千円という値段だったので、こりゃー海外からのお取り寄せだな・・・ということで、またも中華サイトのAliexpressを使いました



4ケ入りで8.25ドル(日本円1000円弱で送料込み)

届くまでに時間は掛かりますが、ある意味格安です

とりあえずモノがきたので、てんこ盛りのアンバサダー1500cにセットアップです



ハンドルを外して、黒い樹脂パーツを置き換えます



先に黄色い鮎が好きさんから送ってもらったワッシャーを上下に挟んでセット



セットアップ時にドラグワッシャーの調整は必要です



サイドカバーの中の部分ではありますが、ベアリング1個増しの効果のほどはどうでしょう?

場所的にはハンドリングが良くなるはずなんですが・・・






ということで、カントクさん良いでしょうか?

[ 2017/03/04 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(0)