オールドシマノ・BMP15XSG…その2(内部と比較)

さくっとBantamMag10と比較します

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左がマグプラス、右がマグです

ここでの違いがフィリッピングスイッチとクラッチボタン、マグ(右)はアンバサダーから続く従来型のボタンタイプ、マグプラスはフレームには沿っているもののより大型で低い位置についています

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デコレーション的には左右のフレームを結ぶシャフトの前方側に樹脂の飾りがついてます

こちらのアングルの方がクラッチなどの違いが分かりやすいですね

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前方から見ると大きな違いが無いように見えますが・・・

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スプールのサイズチェックをしてみると・・・ノギスレベルの計測ですが、重要な部分に差がありました

シャフトの太さや長さは同じとして、スプール径がプラス(左)が33.7φ(34φ)に対してマグ(右)が34.7φ(35φ)なので1mmのサイズダウンが図られています

形状としてはVスプールなのは当時の流れなのでやむを得ないとしても、頼みのアベイルスプールのバンタムマグ100用のスプールが付きません

この一行でほぼ終わったな。。。(´・ω・`)




さて気を取り直して次に進みましょう、内部監察です

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内部のギア周りのショットですが、クリーニング済なので結構きれいでしょ(笑)

このリールはローラベアリングが入っていないので、ラチェットタイプの逆転防止になっています

また、例のギアシャフトの黒い樹脂が気になりますよね~こちらも確かアンバサダー15/25で使った8134のベアリングが入るはずです

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が、悲しいかな。。。こちらのリールは二桁の廉価版なのでベアリング数はゼロ、シャフトの両端はブロンズブッシュです

ちなみにサイズが3x10x4と5x10x4です

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こちらは駆動パーツの展開です

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そしてこれらがレベルワインダーの展開です

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パーミング側に取り付けられたマグブレーキユニットは、ダイヤルを回すことで3個の磁石がローター部分に近づいたり離れたり

フェライト磁石ではないのは評価しますが、当時の評判はかなりピーキーなもので急に効くとよく聞きました(スプールを今どきのシャローなものにすると印象が変わるでしょう)

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最後にコスメは大事ということで(笑)

文字剥げは多少ありますが、使用機種としてはまずまずの感じですね



さて今後の展開はどうしましょうか?

とりあえずブロンズブッシュをBB化して、メインシャフトもBB入れて・・・・・
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