アンバサダー Mag-Plus

ちょうど過渡期(迷走していたともいえる)のアンバサダー マグプラス(右)、いわゆるLITEシリーズのもの

lite-IMG_2439.jpg

当時価格で11800円という価格帯はエントリーモデル?

lite-IMG_2440.jpg

フロント部分に誇らしげに金文字で「GRAPHAITE」と書いてありますが、今でいうところのカーボン素材、どちらかというと樹脂製って感じです

ダイワのザイオンやエアメタルのような軽量感は全く感じず、密度が濃い感じですね

lite-IMG_2441.jpg

素っ気ないデザインと配色でチープベイトと言っても良いか?

lite-IMG_2442.jpg

リールのフットも同一素材でアッセンブリー:USA、89-1 90-91と打刻あり

lite-IMG_2443.jpg

パーミングカップを開くにはネジ系を4ケ外さないとスプールにたどり着かない

スプールの交換は頻繁にはやらないとしても面倒です

ちなみに「マグプラス」の名の通りにマグネットが入ってますが、この時代はフェライト磁石なので今どきにネオジムとは比較にならないほど弱いものです

ホルダー裏のプレートが2穴分空いているので強化は可能

lite-IMG_2444.jpg

スプールにはベアリングが1つ、反対側はブロンズブッシュ仕様

ちなみにスプールサイズは、直径36ミリ、幅23ミリ、互換のあるスプール探しが難しそう

lite-IMG_2445.jpg

ハンドル側もパーミングカップ同様にネジで開きますが、機能的にはほぼカバーと言っても良い状態

ここのキャスコンノブはドラグノブとのクリアランス、そしてハンドルとの距離感がかなり近く操作性はいまいちです

lite-IMG_2446.jpg

機関部をみると何とか押し込んだような感じに見えますね

IARではなくラチェットタイプのクラッチリターンなので、ハンドル部のガタというかカチャカチャが出やすいです

lite-IMG_2447.jpg

写真ではわかりずらいのですが、ピニオンギアを受けるのはスプリング1本

他にも細いバネが仕込んである

lite-IMG_2448.jpg

Eリングを外してシャフトを抜いてプレートを外しました



このパーツがクラッチのリンクですが、機能的にはオフに動いたら元の位置に復帰してしまうので、単純に押し込むだけの機能しかないです



メカニカルパーツの展開ですが、部品点数はかなり少ないです



機能確認で組み上げた図です



そして別角度から






良くも悪くも過渡期のリールです

この後に来るレボエリートに繋がる面もあるし、いわゆるクラッシックな丸型の面影も残っています

スプールの深さや外径のサイズからいっても、軽量ルアーというよりも1/4oz以上のものをバゴーンとキャストする用でしょうか

IARが付いてないのでミノーの様なストップ&ゴーのリーリングよりも巻き続けるスピナベやナマズトップでは使えそうです
関連記事
[ 2017/02/23 17:00 ] ベイトリール AbuGarcia | TB(-) | CM(2)

Re: こんばんは(^ ^)

黄色い鮎が好きさん、どうもです

当時としてはお値段そこそこ、軽量でしたので、持っていた人も結構居るでしょうね

遠心とマグ、そしてバージョン違いが複数ありましたが、改めて手にしてみるとかなりずんぐりとしたボディでしたから、子供にはかなり大きく感じたでしょうね

これと似たようなXLTの方がデザイン的には面白いのですが…
[ 2017/02/24 06:50 ] [ 編集 ]

こんばんは(^ ^)

おぉ〜ありましたね、このリール!
私はアブライトを持っていました。
(どのタイプだったかは忘れました。(汗) )
当時は、安さと軽さが良かったです。(笑)
[ 2017/02/23 23:57 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する