真冬の管釣りを攻略

ホームの管釣り場は置いておいて、超久しぶりな所、または初めての釣り場に行ったとしましょう

まずはどんな攻め方で行くか作戦を立てなくてはなりません

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第一はタックルの選択、私的にはほぼ持ち込むロッドは一本なので、何でも出来るバーサタイルなものが基本、リールに関しては58/68/70超のギア比のリールを左右のポケットに仕込むことはありますが、とりあえずは58ギアでスタートしましょう

当然ラインはスプールに巻いてはありますが、どれを選ぶか・・・フロロ、ナイロン、PEそして太さです

ここは毎度悩むところですが、シーズンパターンとしてボトムがあるならフロロかPEで細め、巻きやミノーがあるなら太めのラインといったところでしょうか




第二はポイントではありますがこれは正直なところ運もありますので、どこに入るか(入れるか)は難しいところです

池の流れを使うとなればインレットとアウトレット、風の有無次第では風上、風下・・・その日によってもかなり違います

一つはっきりといえるのは、トラウトの気配のあるところということです

ルアーを食うかどうかは別問題として、ルアーのキャスト範囲内にトラウトが居ないとなればまず無理です(笑)

少なくともトラウトのいる場所(見える、もしくはライズのあるところ)に投げられるポイントを選びます

ちなみに遠くには居なくても、割と足元に居ることが多いのは、多くの池では水深を確保すべく池を掘ると決まって足元は駆け上がりという好ポジションになっています

ロングキャストで釣りたいという訳でなければ、中・短距離で勝負するという手もありますね(かえってサイトフィッシングができるので面白かったりもします)


さてルアーを結ぶ前に池の様子をうかがいます

クリアーなところでは、表層からボトムまでトラウト達が丸見えです(308クラブのイメージ)

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どんな棚に居て、どんな泳ぎ方をしているか観察をしてルアーをセレクトしてみます

厳寒期の今頃は植物性プランクトンの活動がお休みなので大体の池はクリアーになってくるはずですが、これがマッドな池だとトラウトが見えずアタリの出方で判断することとなります


ここで私はスプーンではなくハードルアーでスタートします

棚が浅いようならミノー、深いようならクランクです(もっと浅いようならトップもありです)

ハードルアーを動かしてトラウトが付いてくるか、速いスピードや激しい動きに反応するのかを確認しつつ、カラーチェンジをして反応の出るカラーを探します

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クリアーなところはこれで自分なりに判断をする訳ですが、トラウトは居るのにラインや着水音で逃げるようだと厳しいですね



ハードルアーでキャッチできたか如何かは置いておいて、ある程度の反応が得られれば此処から作戦を進めます

アタリの出たカラーをイメージしつつ、ハードルアーで通すか?スプーンに変えるか?そもそもの立ち位置を変えるかです

ハードルアーでバイトが出るならば、こちらの動かす釣りの方が楽しいのでミノーのサイズや深度で調整してみます

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ルアーでは、釣れなくなるとすぐに小さいルアーに替えてしまいがちですが、小さいルアーは波動が小さいことが多いので時にはワンサイズアップして強めな波動を出すものに替えることも有効です

特に色物であるサクラマスやイワナ系がいる池では、スイッチが入ればミノーの方が楽しいので数は出なくてもこちらに走ってしまいます



ミノーの動きがだめならスプーンを展開します

といってもアンダー1gはやらないので1.5gあたりからカウントを刻んで巻いていきます

軽いルアーは浅くてクリアーなところでやると面白いのですが、本領発揮は2g超のスプーンです

気持ちよくキャストしてダラダラと巻いてくるとゴチーン!...が理想なんですが、寒い時期はなかなかアタリが小さいのも事実、空中のラインを見ながらアタリを取る作業となります

まずは定番カラーのオリーブ、ブラウン辺りから試してみるのもありですが、せっかく先に試したハードルアーのカラーリングがあるのでそれにもとづいて展開します

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カラーの中でもう一つ試すのが底の色、時には目立つカラーも入れてやって反応を確認します

普段から放流のない時間帯に行く私には放流効果を味わうことはまずないのですが、まれに放流魚が残っていてド派手カラーでヒットすることもあるので、数投はやる価値はあると思います



立ち位置は結構重要な部分で、ルアーは太陽からの光が反射させるので少しズレただけでも同じカラーへの反応が変わります

順光と逆光では色の見え方が変わり、朝夕と日中では光の色が変わりますからね

快晴のトップウォーターでは水面に浮いたルアーは、水中からでは影の部分で認識しますが、曇り空になるとシルエットとともに色を微妙にみてきます

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また池の場合はおのずとキャストする方向が一定になってしまうので、魚も動く方向にスレが生じます

無いように見えて動いているのが池の水、当然トラウトは流れ込みから流れ出しへの水の動きをしっかり感じ取っています

ポイントに対して、考えて立ち位置を調整するのは大切です




さて何事もなくバイトが出てればいうことなし、逆にスルーされまくったらどうしましょう

明らかにトラウトは居るのに反応しない…これは困りました

やる気スイッチが入るのを待つか、さもなければやる気のあるトラウトを探し出しましょうということで、散歩開始です

見えるトラウトでチェイスしそうなのを探します

で、ここでもまたルアーのローテーションが始まります



最後に、どうにもならないときはボトムでデジ巻きですかね

数は釣れますが、ずーっとやると飽きてしまいます(笑)





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[ 2017/02/01 17:00 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

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