ということでグリップ交換…TR60CUL

ちょっと暇ができると気になったものは解決せずにはいられない性分なもので、大昔に作ってしばらく使っていなかったロッドがあることに気づき、そのパーツを活かしてトラックトラウトのグリップの交換をすることとしました

問題の歪みの部分です



これはさすがに握力だけでは無理なのでどこかでぶつけてしまったのでしょうか?記憶にございません。。。


まずは元ロッドからパーツを外しました



当時こんなこともあろうか割と外しやすい構造で組んでいたようで、物の30分ほどですべて取り外せました

前後ともにEVAなのでフィット感があがり、少し太めのため握りやすくなったともいえすが・・・


組み立てのイメージです



この段階でバランスを考えますが、同じリアグリップの長さでもリールシートのポケットの位置が違うので組みあがりの重量バランスが変わるので注意が必要です



もちろんこのロッドも重量バランスを考えつつ位置調整を行い、リアグリップを少しカットして組み立てます



さあこれからが大変ですよ~



まずはコルクをバリバリとむしっていきます


これが結構なストレス発散になるので意外と好きな作業です




ブランクをつぶさないように脇の方から少しづつです



前後ともコルクがむしりましたが、これからが本番です



アルミのリールシートを螺旋状にカットして最後はラジオペンチでむしり取りますが、なんとスペーサーにアルミパーツが入ってました

ここにトリガー部分がネジ止めされていたんですね

これは軽く焙って接着剤を緩めておいてひねりとることができましたが、無理をするとブランクを破損することがあるので注意です





  ↑
我が家の庭先イチゴ(笑)



それでは組み立て作業に入りましょう



ブランクをきれいに整形したうえで位置決めのマーキングをしておきます

リールシートが曲がってしまうとやり直しになるのでブランクとシートの両方に合いマークを入れておきます

合わせてリアグリップの位置もどこまで来るのかをマークします




今回の作業はリアからのグリップ組み立てなので、先にリールシートから組み立てます

スペーサー用のテープをリールシートの内径に合わせて巻いていきます

連続で巻いていくこともありますが、巻きすぎると重くなるので間隔をあけていますが、テープ以外にも専用のコルクやEVAのスペーサーが売られているのでそちらを利用する方法もあります



フロントグリップを先に入れておいてからエポキシを塗布したリールシートを挿入、この時に合いマークを確認して接着できるまで放置しておきます



同様にリアグリップ内径に合わせてテープを巻いたところへエポキシを塗布してEVAグリップを挿入して接着




最後に飾りパーツを接着してイメージ通りに組み立て完了

しばらく迷っていましたがこれですっきりとしましたね、次回のイベントに投入可能となりました

この状態で使い問題なければそのままもスパイラルで、気に入らなければガイド交換となります
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[ 2016/12/08 17:00 ] ハンドメイド | TB(-) | CM(0)

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