迷走中の15アルデバラン+KTFフィネス

前回、箒川でなんとなく見えてきた15アルデバラン+KTFフィネスです

・・・その時の記事はこちら

渓流ではショートキャストばかりだったのであまり気にならなかったのに、飛距離を伸ばしてやろうとするとトラブル続出なのがこのアルデバランでした





その後も何度かラインのセッティングを変えてテストしています



まずPE04を40m巻いてテストしました

ブレーキブロックは4ON、外部調整のダイヤルのみでセッティングを出していきます

ダイヤル位置3以上だと明らかにブレーキが利きすぎ、3以下だと微妙に弱い

2まで落とすと、怖くてオーバーヘッドキャストができません

私の扱う範囲のルアーでは2.5辺りがベターでしょうか

それでもV型のスプールためか、飛距離が出た後のリトリーブ時にスプール底のほうで緩んだところにラインが食い込み=>投げなおし時に食い込み部分でバックラの繰り返しでした



ここで何となくキャストの仕方が見えてきました

緩んだ状態のところにラインが食い込むのがバックラの原因の一つだろうと・・・




ではと、フロロ3lbを75m巻いてのテスト

セッティングはそのままで、最初の2、3投

この時はブレーキが利きすぎたようで、SVSのダイヤルをすこーし弱くしたら・・・

再起不能の大バックラッシュ

泣く泣くラインをカット、下巻き分のみを残して終了

サイドキャストであればここまで深刻なバックラは起きなかったと思うものの、オーバーヘッドでスカーンと投げたいものでつい・・・




ならばと下巻きをテンションをかけてずれないようにしつつ、その上にPE06を50m巻きました

今回はまずキャスコンの調整をしっかりとやりました

一般的には、「スプールが左右にカタカタしない程度」とか「クラッチを切ってルアーが自重でスーッと落ちるくらい」に締めこむようにとありますが、ことトラウトの軽量ルアーのキャストはそうはいきません

ノーマルのスプールの場合の多くは上記のようなセッティングでないと飛ばない事が多いのも事実です


クラッチを切ってもルアーが落ちてこないのは当たり前、もう少しいえば、「リトリーブしたときにハンドルの回転に少し重みを感じるかどうか」のレベルまで締めこむのがトラブルレスの基本

実際キャストしたときに、スプール上のラインを見ているとわかります

キャスコンが緩い時・・・ルアーを離してすぐにラインがもわーっときてバックラ=>いきなり来るのでサミングでは止められないことが多い

ブレーキが弱い時・・・キャスト前半は順調にルアーウエートにスプールが回るけど、止める力がないので着水前にルアーが失速してもスプールが回り続けるのでオーバーシュート=>サミングのタイミングさえ間違えなければ何とかなる

キャストから着水まで、ものの数秒(2~3秒程度)の間にここを調整してベストなセッティングを出す訳です

特にフィネス系のスプールはレスポンスを上げてきているので、より敏感に反応します



うまくセッティングが出ると、ルアーをキャストした瞬間から着水までノーサミングで行けました

ということでキャスコンの調整が済み、ブレーキ4ON、ダイヤル2.5でセッティング

実際にスプーン(1.5~3g)をキャストしてもいい感じで飛びましたし、トラブルが激減

なにより遠心ブレーキが開いていく感じが手元で感じられます

クランク系(つぶあん、クラーピー)も問題なし

ミノー系は若干飛距離が落ちるものの、これまでのトラブル係数からいけば雲泥の差です



しかし、このセッティング:4ON/ダイヤル2.5では調整の幅が狭すぎ

そこでSVSを2ONでのブレーキセッティングに挑戦

ダイヤルを4から始めたところ、明らかに遠心ブレーキでの失速感が強い

ルアーを交換しながらいろんなキャストをしつつ、3まで落としたところで…来ました

ビューン!って感じで飛び出しました

ここでさらにルアーを交換してテスト、テスト

流石にダイヤル2ではブレーキ不足が明らかでした

それでも4ONよりも後半の伸びが体感できたので、これでOKなのでは!


リールのカスタムでスプールに手を出したら、ブレーキも一緒に見直さないとだめですね


もし管釣りトラウト用のセッティングが決まらない様であれば、キャスコンをいつもより少し締めてみる事をオススメします


補足ですが、組み合わせるロッドとの相性も少しあるかもしれません
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