そして東古屋、春のシーズナルパターン

昨日はタックルまでまとめたので、今回はシーズナルパターンです




今年は早期に結氷がとれ、全域での釣りが可能となりましたが、水温の低い年は遅くまで氷が残っている事あります

解禁に先立つ事数週間前、例年解禁前漁獲調査を一般と業界関係者の方を入れて実施されていますが、このデータは・・・あまり当てにしてはいけないのです

なぜか・・・ノープレッシャーの状態だったので、まさしくお祭り騒ぎでジャンジャン釣れますし、何グラムのルアーだとか色がどうとかは余り関係ないと言えるくらいです

ここで唯一参考に出来るのが、何時頃からアタリが出てきたかということ

例年早朝は何事も起きず、日がのぼり水温が上がるとともに活性が上がる事で食いだすパターン

この時間帯を把握するということは、解禁当初の低水温を引きずる時期は同様に魚が動かないといえます

koyamap.jpg 
ちなみに ↑ は、減水期の東古屋の航空写真、これを見てピーンと来た人は一安心?かな









1。解禁当初~3月中旬








私の見立てでは、ルアー、フライともに9時頃まではほぼアタリが出ない事が多いので、あわてないということです

せっかく良いポイントに入っているにもかかわらず、アタリが出ないがために移動してしまい、結果いままでやっていたところでトラウトがライズするのを良く見ます

トラウト達が動き出してからおもむろに放流カラーのスプーンで始めて、だんだんにダーク系へチェンジしていくパターンでしょう

棚という部分では、ライズがあれば中層を意識し、何事もないときは底を意識したスローな巻きが基本です

よく見てると着水時にドボン!というヘビー級をキャストしていますが、事故的には釣れてもパターンとしては…ないですね







2。3月末~4月初め




この時期になると徐々に活性も上がってくるので、トラウト達も広範囲で釣れ出します

ミノーの巻きでデカピンも釣れるのである意味ではハイシーズンです

ライズのあるポイントの下に群れがいることを信じて各種ルアーをキャストして巻くのみ

ただしボートの往来が激しいときは、障害物に逃げ込む傾向が見られるので、そんなところを狙っていくのも一手ですね


凪ぎの時はデカピン、サクラマスのチェイスめ見られますが釣りやすいのは波立っている時、プレッシャーが抜けるのか棚が上がりデカピンが悠々と泳いでいるのを見ることができます

デカピンを狙うのであればミノーでタダ巻き、サクラマスは反対にアクションを入れつつの早巻きです



注意するのは、風向きが冬の北風から春の南風に変わるのがこの時期で、春一番の強風が吹く日があります

強風が吹くとボートはまず止まりませんし、気付くとかなり流されているとことがありますので、周囲の確認は必須です

この南風が入ると湖水が暖められて、恒例のターンオーバーです

それまで透明度が4~5mあったのが一気に茶色の濁りとグリーンの水色に混ざります




こうなると落ち着くまでは食わなくなりますが、とあるポイントにトラウト達が避難してきます

桜が散る頃には水生昆虫のハッチも出てきますがどれだけ捕食しているかは疑問ですが、湖面に浮かぶ浮遊物の周りでライズがあるのは気づくはずです

そんなところを見たらすかさずルアーを投げましょう



3。4月中盤~GW



湖とはいえ低地にある貯水湖なので一気に水温が上がってきますが、ターンオーバーが落ち着きエメラルドグリーンになります

ターンオーバー中でも定期的に放流しているので、トラウトのストックは相当な量が入っていますし、この頃に開かれる大会用のナナマルクラスも残っているので狙い目ではあります

それを期待して行くのですが、釣果が出にくいんですよね


例年GW前から徐々に水位が下がっていくのは、田園地帯への水の供給のためやむを得ないところ

満水状態からGW中には1m以上減水するので、今まで見えなかった障害物や木にビックリです
(こんなところでやってたんだ~なんて思ったりもして・・・)



水温が上がってきてしまうと、意識としては朝イチの涼しい地合いと三時過ぎからのラストスパートです

あいだの時間は太陽が出ていようなものなら底に沈んでしまいます

そういう意味では、底を叩くようなイメージでルアーを落としていくのは有効になることがあります

ありますが、日中釣るのが難しいのは間違いなし、日陰な湖水の流れを感じられるところに入れないときは昼寝モードでしょう

決して釣れないことはないのですが、修行になる面もあるということです




ところで直近のイメージですが、GWにサクラマスが入ったことでニジマスの活性が落ちたか?はたまた着き場所が変わったのか?ほとんどニジマスがつれなくて、ヤマメ系(サクラマス含む)になってしまいました

そうとなればサクラマス狙いをすればつれるのですが、ポイントは底からの巻上げとピックアップまで集中することですね








4。GW以降~




この時期のポテンシャルはイマイチ未知数ですが、5月末までは放流がありますし、当然残りマスもいます

小雨の降るような日や曇りの日が狙い目となるでしょう

付き場は、ブレイクや馬の背など湖底の変化があるところか、流れのあるようなところはベターですね


最後に、湖は広く深いところ、生命反応(ライズやチェイス、ベイトフィッシュなど)のあるところで釣りましょう(^^)



以上、春の東古屋攻略でした(笑)



ちなみにレギュラーマスをたくさん釣りたいのであれば、放流が入るまで事務所前でがんばりましょう

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[ 2015/05/08 17:00 ] 湖・アーカイブ | TB(-) | CM(0)

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