フィネス系アルファススプールの投げ比べ

ちょっと間が開いてしまいましたが、それでは3種のスプールを比較してみましょう

ということで今回はクワトロQVC5000です


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比較のポイントは、飛距離ももちろんですが一番気になるのはフィーリングです

キャスト初期の立ち上がり、飛翔中のラインの動き(モンモンとならないか)、着水前のブレーキの効き具合とスプールのオーバーラン

これらを自分好みのセッティングが出せれば後は飛距離です

それぞれに違うロッド、ルアーをキャストしては比較にならないので統一しましょう




まずはコスギスプールから



強めにマグを効かせて振り抜くキャストをするとベアリングに乗ってブーンとスプールが回ります

が、これはある意味マグが効いているからで、おかげでラインのトラブルはほとんどなしです

それで欲をかいてマグを弱くするとまた面倒になります



ベビーポッパーが何の不自由もなく飛んでいくのですが、スーパーシャローというかそこそこのラインキャパのスプールなので、PEの細糸で巻いてしまうと底の方から薄く巻かれた状態、キャパがもったいないのでできればフロロで使いたいスプールでした





続いてゾンダフィネスです




スプール重量が3個のなかで一番重かったのですが、同じルアーのなかでも重めのルアーを使った時は一番投げやすいです



超軽量はキャストしませんでしたが、そこそこの重さのルアーを中心に使うのであれば、この組合せは安定感が一番です

ベアリングがセラミックに変えてあるので、結構うるさいのですが上手く乗せてやると気持ちいいキャストができます



ちなみにこのZONDA68にはスタードラグにクリックを付けると同時にドラグサウンドも搭載してあるので、ヒット後の安心感もあります

ドラグ操作時にカチカチとする安心感とドラグが出るときにカリカリと音が出るのは細ラインを使用しなくてはならない時にはアドバンテージになります



ラストはKTFフィネスVer1です



いつのまにやら派手になってきました(笑)

KTFフィネスはバージョン2になるとT3AIR、SS AIRと同様のエアーブレーキローターになっていますが、このスプールは固定ローターです

軽いルアーでセッティングして重めルアーをそのままキャストするとバックラッシュしました(当然ですね)

が、マグダイヤルをプラスすると安定するので、ルアー交換後に確認する作業に慣れることですね



力を入れずにフワーッと投げてもスルスルと飛んでいくので、楽は楽なんですが力加減で振り抜くキャストが多い私にはちょっとムズかったりもします

この辺りを掴むまでは一番バックラッシュが多かったのがこのスプールでした

まだまだポテンシャルを見切った訳ではないので、少し使い込まないと判断できませんが、悪くないですよ




最終的には、3種のスプールチェックの印象としてはどれも甲乙つけがたいところ

どれも悪くないし、飛距離も大差ない

スプールの糸巻き面の形状としては、ZONDAスプールが使いやすいし、ラインのキャパを多くしたければコスギスプールといったところです

KTFフィネスは、V型なので最小限の下巻きをしておかないとラインが緩くなりそうな気がします

現状でアルファス用(というかダイワ用全体として)フィネス系スプールの入手のしやすさでは、やはりZONDAスプールです


コスギはまず手に入らないしKTFもダイワに関してはリール1台に対して1スプールのセット販売で、シマノやアブ用のスプールのように単体販売がありません

というわけで、今後パーツ販売があればSVスプールも試してみたくなる…そんなところですね(^^;;



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