比較してみる…五十鈴工業のBCシリーズ

五十鈴工業のBC4xxとBC5xxを比較してみるとスペック的には、

BC4xxは
■ギア比:5.1
■ドラグ:MAX2.0Kg
■重量:230g
■ベアリング:5BB
■カムストッパー
■キャスト時同調レベルワインダー
■ラインキャパ: 160/8, 130/10, 110/12(yds/lb)


BC5xxは
■ ギア比:6.1
■ ベアリング:5BB
■ ドラグ:MAX3Kg
■ ワンウェイクラッチ
■ 重量:250g
■ ラインキャパ: 200/8, 160/10, 135/122(yds/lb)
■ キャスト時同調レベルワインダー


※参考までにパガーニP300の分解です

ここで大きな違いは、ギア比であるのは間違いなし

BC5x4-IMG_8703.jpg

スプールサイズも若干ちがうので、その差は巻き取り速度に大きく影響を与えます

BC4xxのスプールの外径が30φ、BC5xxが33φというところは、ノーマルスプールにどこまでラインを巻くかによって変わってくるわけです


ボディサイズでいえば、BC4xxの方がコンパクトなんですが、速度面で不利となるので、渓流のアップキャストは気合が必要ですが、サイドからダウンの釣りでは、問題にはならないので充分いけますね
私がいくような湖でのボートキャスティングゲームではぴったりですね


BC5x4-IMG_8704.jpg

アンチリバース機構がラチェットになっているBC4xxですが、アンバサダーよりも細いピッチで山が切られているのでさほど違和感なく使っていられますね

他方のBC5xxのワンウェイクラッチは、流石にピタッととまるところがよいですね



ブレーキに関しては、どちらも同じ遠心ブレーキを採用



キャスト時にレベルワインダーが連動するのも同じ構造です

最近のベイトリールでは、飛距離を稼ぐためにワインダーの穴の形状を横に広げたダイワのT-wingや、スプールとの距離間を離して抵抗を減らす方向が主流?となってしまいます



が、このリールを使うと適度な抵抗が車のエンジンブレーキのような働きをすると同時に、スプール面から出るラインの位置とレベルワインダーのホールがほぼ直線になることで、放出抵抗を減らしていることが実感できます


なのでレベルワインダー周りの抵抗を減らしてスムーズに回るようにしてあげる必要がありますね

サイドカップ内にあるレベルワインダー連動ギアにベアリングが入っているのも納得です



さて、この手のリールを購入検討するのであれば、思いっきり悩みましょう

お値段も40Kを超えますので、なんだ~という結果になってはもったいない!

五十鈴工業自体いろいろなカラーバージョンを出していますし、互換機としてそれこそメガバスやらFROG、ブライトリバーとありますのでね

ただし420にはナロースプール仕様のペスカトーレがあるので、間違わないようしましょうね(スプールの幅が違うので対応してません)

不思議と五十鈴そのものよりも兄弟機のほうがお手頃だったりしますが…( ;∀;)

丸形で長く使えるリールとしては、アンバサダーの15/25シリーズもありますが、1601cや2601cなどは希少性もありネットでは法外な値段で出ていたりもします

この五十鈴工業のリールは、現行モデルとして新品で左ハンドルがあるというところにも価値があると思いますよ
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[ 2014/10/21 17:00 ] ベイトリール Isuzu | TB(-) | CM(4)

Re:

OZしゃん、いよいよですよ

新たな扉が開きますよ~(笑)
まずはお試しから、待っててねぇ
[ 2014/10/21 22:09 ] [ 編集 ]

武骨なデザインとカラーのAMBに対して五十鈴系のリールは洒落たカラーリングも魅力ですよね(^^)

僕のパガニも早くヤマメと添い寝させてやりたいです(//▽//)
[ 2014/10/21 21:54 ] [ 編集 ]

Re:

uniさん、こんばんは

2601を探して云々ならば、BC52系なら間違いないでしょ(笑)

必ずお気に入りのカラーが出てくるはずです

スプールも追随するかと思うので、そのあたりも心配なしです
[ 2014/10/21 18:40 ] [ 編集 ]

ふむふむ!
五十鈴はカッコいい!
2601は買えないし・・
欲しいですねぇ~。
[ 2014/10/21 18:37 ] [ 編集 ]

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