2017湯ノ湖…9回目 丘

梅雨入りはしましたが、梅雨のしとしと雨は降らずにゲリラ豪雨的な雨、晴れれば30度を超える猛暑の空模様です

先の日曜日は釣り友がホームの湯ノ湖に来るということで終日案内をしつつ、しっかりフライでイブニングまでやりました

おかげで週頭はヘロヘロ~(^^;、やはり私には半日程度がちょうど良いみたい…




ということで早くも二桁釣行目前の湯の湖です



前回のイメージを引きずりつつ、ちょっといつもと違うことをやらかそうと目論み、用意したのはルアータックル、しかもスピニングのセット(^^)


ヒカリモノがヒットしつつもポロリとしてしまう事に対し、どんな対策が有効か?試してみようということで準備しました



使用するロッドは、管釣り用でスピニングのまま残っていた唯一のテールウォークの66UL



リールは、月下美人の2004MXにエステル05巻き

ルアーは、渓流用のスプーンを各種ですが、3~5gといったところです

一応対策してみた部分としては、フックをスイミングにしてみましたよ

細軸ロングシャンクのものですが、いわゆるチヌ針って自分的には相性が悪く、チヌ針で良かった!という経験はあまり無い…むしろヒネリがあるからか?フッキングイマイチ~な印象、今回はヒネリの無いものにしました



まずはライズを探しますが、どうやら池のコンディションがそれ以前の状態

池全体が抹茶オレ状態で、ライズどころではない…

本来であれば、ヒカリモノ特有のスピード感ある銀色のライズを狙いたかったのに…

ちなみにクルージングしながらのニジマスのライズは明らかに違うので見分けはすぐにつきます

さすがにライズもないのでポイント的に釣れるところをサーチしてみます

一ヶ所目はブルックのアタリノミ、時折はるか沖合でドボーンとデカいマスが跳ねますがもしかしてセミでも食っているのか?

二ヶ所目もかろうじてチェイスのみ、濁りでルアーを見つけられないのか・・・


このコンディションでは無理か~と思いつつの三ヶ所目、無理やり奥まで入り込みニジマスゲット



狙ったようにアタリはでてもなかなか乗らないアタリに終始します


スピニングのキャストも多少慣れてくればなんとか上手いことできてます(笑)

手前のズボッ!とか天ぷらキャストはご愛嬌、高切れを心配しつつも慣れてくればなんとかなります

なりますが着水前のサミングを忘れるとラインがモワモワとなるので注意ですね

ベイトでは無駄なラインが出る前にサミングで止めてしまうので、結果的にトラブルが少ないのですが・・・






さて、どうにもアタリがないのでフライをひっぱり出しました

たまたま沖の方でライズしている魚がおりまして、うまいことフライがはいったら波を立ててチェイスからの反転で~



ゴーマルあるか?のニジマス、残念ながらひれ先が復活していないので今年の放流物ですが銀系化していたのでそこそこ経過した奴のよう

ヒット後に気持ちよーく沖でジャンプしてくれました(笑)



そろそろヒカリモノが出て来ても良い時間帯、それに向けてポイントを変えてみましょう



風向きの影響か?少し抹茶オレが薄くなってきたか?

それじゃールアーをすっ飛ばしましょうとやってみる…

アタリがあるものらず…ロッドが長く柔らかいのもあるが、アワセの度にドラグが鳴るのでならばとドラグを締め込んでやったが、これが不味かった~

ん!アタリ!!とあわせたところでリーダーの結び目プッツン…ルアーを口に着けたブルックがジャンプです

その後ピックアップ寸前でヒカリモノがヒットするものの抜きあげポロリ…



まあ今回はこんなものかな


久しぶりのルアー釣り(しかもスピニング)、面白くもあり面倒でもありですが、多くの釣り仲間がルアーを中心に展開してるので、湯の湖どうなの?と聞かれた時の答えが少しできるようになったかな??

今回のタックル、ベイトでも良かったのですが、ほぼノーメンテのリールしかなく、どうせメンテなしならスピニングの方がトラブルがライン周り対処しやすいのです


まあ此処に来たからには、岸際のチビブルを狙うのではなく、ヒカリモノないしは越年モノのデカ虹を狙ってもらいたいものですが…


少し抹茶水色が落ち着くまではお休みかな
[ 2017/06/17 17:00 ] 2017年の釣り | TB(-) | CM(0)

2017湯ノ湖…8回目 丘

関東も梅雨入りしたとのこと

しばらくはじとっとした不快感との戦いです

しかしここ湯ノ湖は山の上、うまくすると下界で雨が降っていても、山の上では晴れていたりすることも

ま、あまり期待してはいけませんし、万が一雨でも降ろうものなら劇寒です


で、これまで好調だったはずが先週の雨の影響で水温低下が激しかったのか?さっぱりあたらない状況

場所によっては湖底丸見えの透明度になっているところや、反対にいつまでも淀んだ感じのところも…


それにしても普通にフライでニジマスがあたらない…



中禅寺のエキスパートから、温泉に浸かり癒されたいとのお声掛けをいただきまして午後から友釣り

私ははなからフライに逃げましたが、しっかりとルアーで釣ってましたね



うーん、景色はサイコー😃⤴⤴


私の方は引っ張りでグイウー


何故か釣るたびに段々とデカクナッテイル…



レギュラー君を釣ったり



そんな中の改心の一撃です



越年もののカッコいいニジマス

こういうヤツならニジマスもウェルカムです




イブちょい前、ルアーで狙ったA氏、ガツーンと連発するもポロリ…

寄せてくる間やランディング寸前で抜けてしまうヒカリモノ達

ばらし防止の秘策は何でしょう~(^^;



さて期待膨らむイブニングタイムです



時計の針は午後6時、少し早いかと思うものの山の上の方で雷サウンドが聞こえだしてきましたよ

今回は何とかお土産になる獲物を取るがために頑張ります



雷が鳴り出したからか?これまでよりも早い展開でライズが近づいてきました

ライズの進行方向へポンと撃ってカウント3でスルスル~とやるとバシッと出ます

ばらしが多いものの幾つかキャッチ出来たので良し!ということで



イブニングについてはボチボチと出ますが、ラストまでやると流石に辛いのでほどほどにてして早い時間の良い魚を狙いましょう

[ 2017/06/10 17:00 ] 2017年の釣り | TB(-) | CM(0)

2017湯ノ湖…7回目 丘

湯ノ湖もいつも同じところでやってもねぇ~という訳で、探検シリーズ2ヶ所目です

yunokomap.jpg

今シーズンはいろいろな情報を集めてみると、例年とポイントが微妙に違うということをよく聞きます

理由は良くわかりませんが、こんな時だからポイントの開発は重要、ボートではなく岸から狙えるところをバンバン撃っていきたと思ってます



ポイントは、処理場前です



時々ライズがあるので魚の気配はありますね

足下を良く見てるとヒカリモノの2年生がイワシの群れの如く泳いでました

試しにフライを落としてみると「パクッ!」だって(笑)





今回のタックルはk-blt1206-4と1156-4の2本だし

6番で引っ張り、5番でホットケメソッドです

5番もラインが決まったら使いやすいことと言ったらもう(^^)



まずは引っ張りから、S1S2でカウント20~30でアタリでます

幸先良くニジマスを釣り、待望のホンマスをキャッチ



魚体には鳥に摘まれた跡がありますが立派な三年生でした



続けてまあまあなニジマスをキャッチしますが、コレはデカイ!といえような魚の気配は草魚のみ…


引っ張り続けたものの前回までの探検1箇所目程はアタリマセン

あそこはどんだけ溜まっているんだ?と思うものの魚のコンディションはこちらの方が良いようです



しかし沖の潮目では相変わらずヒカリモノがジャンプ!!

「どうだん」ポイントにはいった餌釣りの人は順調にヒカリモノをキャッチしていますね

どうやらちょっと沖目を回遊しているようです



ここであまりスベイで音を立てていると魚が遠くに出てしまうのでホットケに持ち替えます

イメージしていたレンジではアタリがでず、かなり深いレンジにしたところで待望のヒットはヒメマス君



良いですね~、居るところで狙ったように釣れると嬉しいものです

アタリの頻度は落ちるものの岸釣りで日中からヒカリモノがでるのは重要です


しかも二羽のカワウがいきなり水面を割って飛び出してきて、口元にはシルバーに輝くヒカリモノ・・・こいつらが居るところには確実にヒカリモノが居るんです

ただしカワウが追い回しているので、ヒカリモノ達は落ち着いて餌をとる雰囲気にはなりにくいのですけどね・・・




四時過ぎまで頑張り数本の二年生を追加できましが、自分でいうところの「いつものポイント」と比べてしまってはアタリが少ないですね

そういう意味では、あそこはどんだけ魚がたまってるんだ~とも言えますが(笑)




湯の湖の場合、ターゲットはニジマス、ブルック、ヒメマス、ホンマスの4種ですが、ニジマスのほとんどが放流魚なので特別大きいもの以外はオートリリースです

ブルックは放流、越年、天然といますが、サイズが出ないのでこちらもオートリリース

残るヒメマス・ホンマスは稚魚放流なので、釣れる魚はほぼ天然物の魚体となっています

私の場合は、釣りをするポイントにもよりますが基本はリリースで、場合によっては全内の水槽に移しています

食べても美味しい魚なんですが、痛みが早いので持ち替える準備をしていないと残念になってしまうのでね
そして、大体準備の良い日には釣れないものです


引っ張りでそれ用に作ったフライを使い、思った通りに出てくれる…まさに読み通りとなるとまた挑戦したくなります

梅雨入りするとどうなるか…
[ 2017/06/06 17:00 ] 2017年の釣り | TB(-) | CM(0)

2017湯ノ湖…6回目 丘

6月に入りましたね

下界は晴れると真夏の酷暑、曇ったりすると肌寒かったりと安定しない天気です



週一で山を登っていますが、山の木々もかなり緑が増えてきましたし、湖畔では春セミも鳴き出しています



毎回ブログに釣行録をアップしているおかげで、昨年、その前の年の同時期はどうだったのか参照できているのは便利なものです

因みに東古屋は去年の方が良かったけど、湯ノ湖に関しては今年はかなり好調だと思いたいところです(ヒカリモノの3年生が丘釣りで出てますからね)


ということで、今回も探検シリーズからスタートです



前回探検したところからずらして入ってみます(前回のポイントは根掛りでフライのロストが多かったのでね)

まずはDH1206-4にS1S2で引っ張ってみますが、前回の中禅寺でどうもラインの沈み具合がいまいちだったこともありポリリーダーの3ips/7ftをつないで、4lbティペットを1ヒロで試してみます



アタリますね~、ポリリーダーを付けたことで沈み具合がだいぶ良くなったようで、感度が上がったような気がします



反面、#6/7のラインにオンしたことで、ヘッドの重さがマシマシです

これなら#5/6のラインに着けたほうが効果がありそうです

一時間半、頑張って引っ張り続けますがアタリも都度ある感じで面白いものの、釣れるサイズも相変わらずで…

風向きが変わった頃合いでいつものポイントへ移動することに

が、沈んでいた倒木につまずきロッドを放り投げて手をついたので上半身びしょ濡れ~(T_T)

ウエーダーの中までは浸水しませんでしたが、急ぎ着替えてから入り直します



いつものポイントにやってきました



ここでもまずは引っ張りますが、今回はよりヒカリモノ用に特化したした新作フライを試してみます



ニジマスとは違うアタリ!

ひったくるのとは違う、追いかけて食いつくようなアタリが3回ほど、合わせまでは効くのですがロッドを立てて寄せてくる間にいつの間にかテンションが抜けてポロリをした後やっとこキャッチです



やっぱり出ましたね~、とりあえず新作で釣れたので良しとします

しかし、ニジマスが先のポイントのようにはでませんね



このポイントのニジマスは釣れれば良い魚なんですが、やっぱり人が入りやすいポイントはスレ易いのでしょうか…




すこし休憩しつつDH1164-5にフローティングをセットし定番のホットケメソッドに交換します

ATL-SWTの22gはこのロッドへの負荷がでちょうどいい感じ…しかしランニングラインを選択ミス(シュートした時にロッドに絡む)、さらにこちらはヘッドが短いSWT用なのでキャストの時のラインの置く位置が微妙に決まらない(笑)

要は慣れの部分ですが、ランニングラインを換えて先端にティップを1mほど延ばしてやれば良さそうです




ヒカリモノブルックに混ざってニジマス君、おまけにグイウーまでもヒット!



ヒカリモノの3年生もまだ居ます

どうしても2年生が中心にはなりますが、ちょっと今回のタックルでは届かないところではジャンプしてるんですけどね~



さて、イブニングタイムです



風も納まり、これから始まる祭りを予感させる静けさのなか、遠くから銀色のジャンプが近づいてきます

それに合わせてロッドをライトなGREYSのスイッチ、ラインをスープラEXP#5/6に交換です



風も収まり虫はムンムンというより耳元でブンブンです

ライズはバッチリ…でもかなり遠い

遠いときは近づくまでは慌てず騒がず待ちましょう、10m内にライズが入ってくればキャストミスせずに狙えますからね



ライズの中心は二年生が中心、出ないよりは良いのですが…

あまり近いところを撃つとやはりでましたグイウー君、それなりの大きさなので結構引きますがヒットした後の魚体のカラーが赤っぽい(笑)



一瞬ブルックかと思ったら、口が違いました(笑)

一時間ほどやりましたが、ヒカリモノもまずまず反応してくれましたがサイズが小さく二年生でした


イブニングも今がピークになるのか?



射程距離10m内は外しませんよ~(^^)




今回はデカマスが出ませんでしたが、かなりコンディションは回復してきてます

しばらくこの調子で楽しめると良いなぁ~
[ 2017/06/03 17:00 ] 2017年の釣り | TB(-) | CM(0)

解禁から早くも3ヶ月

早いもので3か月経過したところの6/1

午後には急な雷雨が降り出した宇都宮です


折り返しという意味ではもうちょっと先ですが、切りの良いところで3月から5月までを振り返り


三月から四月までは予定通り東古屋通いでした



ボートに乗った回数も少なく、ほぼ午後からの岸釣りでした

何が変わったのかはわかりませんが、去年よりも難しくなった印象です

ポイントが微妙にずれているんですよね

特にサクラマスは二ヶ月の間にノーキャッチだったのは初めてかもしれません

レギュラー君は毎度お世話になっております~位は釣れてますが、デカピンも去年ほどは取れませんでした

早い時期はルアーもやっていましたが、さすがすれてくると反応が薄いので自然とフライを振る時間が伸びてきました



そして待望の湯の湖解禁となった五月

今のところ順調な釣果に恵まれています

午後からでもそれなりにニジマス、ブルック、ヒカリモノ、デカピンも撮れてます



湖底からのびる水草のない今の時期はいろんなところで釣りになるというのも良いところ



周りのルアーフィッシャーを見ても釣れないわけではないというのは分かるのですが、いまいちやる気ならない

基本的なトラウトのサイズが小さいということもあるのだと思います



この間、3ヶ月の間に川に立ったのは箒川C&Rの2回だけ



正直なところ渓流域での釣りは嫌いではないものの、我先に・・・という「やる気満々」の雰囲気にやられてからは足が遠のく一方です

苦労して川に入ったにもかかわらず、上流から下ってきた釣り人や下から追いつき声もかけずに追い抜いていく釣り人・・・

あきらかに釣り人のもの思われるショップのシールの残ったゴミや弁当、コンビニの袋・・・ETC

知ってか知らずか、C&Rエリア内でもルアー専用区でフライを振って「すげー釣れる~」と騒いでいる輩

上げたらきりのない渓流の悪習慣です





先日、とある講演会で話を聞いてきました

日本は周囲を海に囲まれた海洋国家であるにもかかわらず、貴重な水産資源を採り尽すまで止めない文化をもっているとのこと

その結果は、収穫がなく漁業を続けられなくなって廃業する漁師や漁業関係者、息子たちが居ても魚のいない状態では家業である漁業が続けられず・・・

近海もののマグロや秋田のハタハタ、不作が続くサンマ・・・・上げだしたらキリのないほど出てくるとか

我先に取れるだけ取ってしまう根性が今自分たちの首を絞めてきている訳なのだ


同様のことが河川で起きたらどうなるかはわかり切ったこと

稚魚サイズまで持ち帰れば、当然のごとくその河川に生息する魚の個体数が減少しやがていなくなります

放流すらない河川では数年かからずにそうなるでしょう

FB上にポストされた群馬県上野村漁協の5/16の記事を見ればわかるでしょ



近年は冬場の雪不足やらで慢性的に水不足の状況が見え見えです

田植えのために堰を上げた時から、そのすぐ下は干上がってしまう状態

地元栃木は数年前の台風による水害復旧の名のもとに、大規模河川改修工事があちこちでやっています

フラットな川底になるように重機を入れて均しているおかげで水の撚れや落差もなにもない用水路のような河川を作ろうとしています

漁協は渓流魚よりもより上がりの大きい鮎に力を入れすぎです

いまアユ釣りをしている人たちの年齢層をみれば将来性がわかるというものです

なにしろいろいろお金の掛る20代30代の人に高額な(○が一つ多い)ロッドを買うか?と聞けばわかりそうなものです






湖はポイントがいくつもある中で、回遊があるために午後からでも釣りになるということと、入漁券を購入していない人がいないという前提条件があるから行くのです

無銭釣りを決め込む輩のいないということは、少なくともルール・規則に同意した人しかいないはず

規則やルール、マナー、モラル・・・いろいろな制約がある中で楽しむ紳士の娯楽にならない限り、日本の渓流釣りの将来はないと考えるのは私だけでしょうか...

はたしてこのシーズン、箒川以外の渓流に立つ日が来るのでしょうか・・・
[ 2017/06/01 17:17 ] 2017年の釣り | TB(-) | CM(2)