テスト2・・・15アルデ51HG+K.T.F

15アルデ用のフィネススプールが手に入ったとなればノーマルで実釣していませんが、フィネスの実力を試す意味でテストしてみましょう



今回使うロッドは、エゲリア53です

※ノーマルスプールは庭でテストしたのみなので、この時点で15アルデバラン51HG フィネスカスタムとなっています
なので、今後のインプレなどはカスタムした結果のものになります
ノーマルコンディションのインプレとは違う事を念頭に・・・



まずはブレーキのセッティングを出していきましょう

4gのハンドメミノーを結び、キャスコンを当てつつ、シューを2on/ダイヤル6でスタート

流石に失速感が強くダイヤルを段階的に落としていきます

2on/ダイヤル3まで行ったところで、シューを1onにしたら気持ちよく伸びていくようになりました

ここで2on=>1onとするのは、ブレーキのセッティング幅を確保する意味もあります

ノーマルでは1onダイヤルMINで投げられました・・・というのはセッティングの幅がないということです


ここで適宜キャスコンを調整してあげてストレスのないキャストができるようになったので、ブレーキはOKです



リールの重さについては、シマノ最軽量とはいうものの、重さはあまり気にならず、軽いといえば軽いかな~って感じ

それよりもパーミングしたときにBFS-XGよりも横に広く感じます

高さがないのでパーミングしづらいということはありませんけど、この辺りは至って普通のリールです



アルデバランも09モデルからBFS-XGときて3代目

ブレーキシステムそのものは確実に進化してきてます

BFS-XGにはシューが8ケついたのには驚きましたが、外部調整ダイヤルのついたところやは正に進化といえるともいます
(古いモデルですがスコーピオンMg1000にもありましたね)

フィネスキャストの肝は、軽く回ってピタッと止まるということ

このブレーキシステムに関しては、まだまだ未知数です(慣れていないという意味)が、4ケのシューに無段階に調節できる外部調整ダイヤルを積んだSVS-∞は、これからが楽しみです

課題は軽量化かな?



さて、15アルデバランのライバルは・・・

ダイワのSS-SV(25k/150g)かアルファスSV(21k/175g)あたりでしょう

ABUのREVO-LTも相変わらずのコストパフォーマンスを発揮していますが、既に数年経過しているので目新しさがない反面、中古市場では万円台もあるのでスプールを追加しても安いものです

フィネス用途であればSS-AIR(32K/145g)なんですが、15アルデは今回のカスタムをするとコスパ面では不利なリールです

15アルデの場合、本体30K+KTFスプール10Kとなるとこの時点で40K

重さにして130gなのでSS-AIRとの差が10gちょいの差額分が8Kです

どのリールにするか迷っているのであれば・・・・追加なしでフィネスを含むトラウトベイトにはズバリ SS-AIRがベターでしょう

AIRスプールのフィーリングには好みがありますけどね(笑
スポンサーサイト
[ 2015/08/01 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(0)

KTF 15アルデバラン用 フィネススプールへ換装

思ったよりも早く届きましたKTFフィネススプールです

15アルデバラン用です


今回はゴールドです

KTFといえば、アルファス・フィネスで使っていますが、あちらはマグブレーキなので遠心仕様としては初のエントリーです

実際的にどうなんだ?ということですが、使用開始前にやらなくてはならないことからかたつけましょう



ノーマルスプールからの移植です

詳しくはKTFのHPを参照してください

まずはノーマルからシャフトピンを外しましょう



ピンはテーパー加工がされているので向きをチェックしておきましょうね



ピンを抜くとベアリングとスプリング、スプリングの左右にワッシャー、白い樹脂カラーが取り出せます

続いて反対側についているSVS-∞のユニットを抜きます



別売りかと思ったプーラーが付いてました

これを使えば安心して取り外しができます



私はつまんで抜いてしまいましたが、微妙な力加減を間違えるとスプールがゆがむので注意です



ブレーキユニットの重さが1.7gありました



ベアリング、ブレーキを外した結果ノーマルスプールの重量が8.9gまで落ちましたが、今時ではないですね(フィネスで使わなければ悪くないですが…)

板厚があるというか、頑丈そうな雰囲気がプンプンします


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いよいよフィネススプールへ取付です

ノーマルをそっくり移すのではなくSAWAMURA氏も指摘するようにスプリングによるプレッシャーを無くして、従来のスプール同様にフリーで回るようにセットしていきます

黒のカラー、ベアリング、白のカラーをセットしてシャフトピンを挿入します



ここでは純正ベアリングをつけてみましたが、ピンに対して白カラーの位置が悪いのでヘッジホッグのAIRタイプで組み上げました



たまたまAIR-BFSベアリングがあったので良かったというべきか・・・

その後KTFよりメールが来まして

この度は、KTFフィネススプール「15アルデバラン用」をご購入頂き誠にありがとう御座います。

お買いあげ頂きましたKTFフィネススプール「15アルデバラン用」におきましてシマノ純正ベアリングが装着できない不具合が発生しております。
つきましては、スプールの適正換装作業が可能なIXAマイクロベアリング(1034)を早急に送らせて頂きます
重ねて純正ベアリングの取り付けはしないようお願い申し上げます。


となりました

黒い樹脂カラーを薄く削るか、別のもので代用すれば済むことなんですけどね


続いてSVS-∞を所定の位置まで押し込んで完成です





到着時の重量5.8gがもろもろをつけて8.4g、悪くない



シンプルなSVSであればもう少し軽量化できそうですけどね



さてラインの選択です



ハイギア7.4なのでPEでも良いのですが、ナイロン6lbx50m(ノーマルに巻いていたやつ)を反転させて巻き上げました

ちょうどサミングのしやすい位置までラインが来ましたね

これでトラウトベイトらしいリールとなってきました

とうことで次回は実釣・入魂と行きましょう(笑)
[ 2015/07/31 17:00 ] タックル考察 | TB(-) | CM(0)

15アルデバラン…カスタム開始

キャストテストでは4gでもなんとかなりましたが、やはりトラウト指向としてはイマイチなのは間違いなし



3g台のルアーが快適でないと折角作った自作ミノーが使えないという現実(笑)




ということで最優先の重要パーツの状況確認ということで、いくつかのブランドをあたってみました

ZPI・・・まだ何もなく
 ZPI HP

Avail・・・こちらはスプールについてはまだアナウンスなし、キャスコンのノブは販売開始になりました
 Avail HP

夢屋(シマノ)・・・先のBFスプールもイマイチの出来だったし、気配もなし
 シマノ・夢屋 HP

KTF・・・おっ!あるじゃん(笑)
  KTF HP

KTF 15アルデバラン用 フィネススプール

KTF-FS-15ALDE-LB.jpg

つい最近の7/25に販売開始になったばかり

お値段¥9,980-です

スプール重量がボビンとシャフトの状態で5.8g

ただしシャフト周りのベアリングを含むサイレントチューンと呼ばれる部分と、SVS-∞のユニットもついてきません
この部分は純正からの取り外しになるとのこと

サクッと入れ換えとはいきませんが、替えることのメリットは充分理解できるのでね

ラインキャパが、8lb x50mとのこと
フルで巻かないし、も少し細いラインだから、必要にして十分なスペックかな

とりあえずポチッとやっときましたので届き次第で交換と行きましょう

あ~カラーはブルーではないですよ


アベイル産スプールが出るまでにしても、これが決まれば実戦配備は確実です



とりあえずスプールを最優先で、カラーパーツやらドラグ、ハンドルはいずれやりましょ




はたして週末に間に合うか…(^^)
[ 2015/07/30 17:00 ] ベイトリール Shimano | TB(-) | CM(0)

15アルデバラン…キャスティングテスト

各部チェックが完了したところで、今度は実際にキャストしてみましょう

※あちこちシルバーになっているのは気にしないでください(笑)

あくまでもトラウトユースでのチェックですが、果たしてこのままで使えるか…

それともアベイル産スプール待ちになるか…
モノさえできれば間違いなしですがね

ノーマルスプールは、ラインキャパがかなりあるので、きっちりスプールエッジまで巻くと、スプールウェートが増しマシなので、ハーフライン目指して巻きました

ナイロン6lbを50m巻きですが、まだまだ余裕です




それではキャストしてみましょう

テスト用ロッドは、渓流用のチューブラグラスとシルファー60です



まずはオレンジのブランクに適当にその辺りあった5.5gのミノーで投げてみます

試すセッティングは、ブレーキシュー1ONでダイヤルはMaxの6からスタート

さすがにこのルアーウェートでは問題なくキャストできます

ダイヤルを段階的に落としていきますが、ほとんど飛距離が変わらない?

それでも1~2では伸びていきます

この飛距離は合格ですね

ショートもロングもこのままで狙えます

ちょっと初速が遅くは感じますがね






それではロッドを変えてみます



ちょっと頑張って管釣りクランクを投げてみました

ルアーウェートはちょうど4グラムです

1ON、ダイヤル1のままでなんとかなります

なりますがこれでは調整の幅がないのと同じですから、ちょっと物足りないですね

飛距離は先にキャストしたミノーと同じくらい飛びました




ならばハンドメイドミノーの4グラム(バルサ)です

これも問題ないかな~?

バルサは意外と空気抵抗が大きく、投げにくかったりするんですよね

まずまずの飛びですね

最近作っているのはもう少し軽いので難しいかな~(^^;



最後の〆は、WLの3グラムスプーン

この辺りになるとロッド次第のところはありますが、なんとかなる…かな?

ピンにビシッと打つには難しいです

油断するとラインが浮いてしまうか、オーバーヘッドでは叩きつけるようになってしまいます

特に軽いルアーの時は、ロッドにしっかりとウェートを乗せてやらないとダメですね



回収時の巻き心地は…サイレントチューンのお陰なのかはわかりませんが微妙に好みが別れるかな…

水の抵抗を受けての回収ではないので、また印象が変わるかもしれません






今回のテストの印象としては、ノーマル仕様で快適にキャストするには5gからというのが正直なところでしょう

箒川CRであればノーマルでも行けそうな気配です入魂もそのあたりかな?



スプールの両側のベアリング系を変えてやるとまた印象が変わるかもしれません

それとロングキャストのテストはしていませんので、どれだけ飛ばせるのか…いまだ未知数です


《追記》

このリールは、マッチングの問題があります



ありますというか、レスターハンドルはダメ

オールアングルもダメ

チャンピオンもダメで、唯一キャスパーハンドルだけセットできました

これは取り付け位置を低くする為にリールフットを薄くしたからでしょうか…

ブランクスルーのリールシートであれば問題ないでしょう
[ 2015/07/29 17:00 ] ベイトリール Shimano | TB(-) | CM(2)

15Aldebarn 機関部チェック ※写真一杯

いよいよ、メカニカルなところをチェックしましょう



サイドカップの開閉は、XGよりもしっかりと止まるので良いですね



まずはパーミングカップ側より



ベアリングを外すとその奥にスプリングが入っています

これで一定のテンションを掛けているのでしょう

ギア二枚でブレーキパイプを動かしてます



こちらのベアリングは1030だったかな…


続いてハンドル、スタードラグを外して機関部チェックです



リテーナーはシンプルですが、しっかり止まります



スタードラグを外すとXG同様のスプリングワッシャーといつものワッシャーが一枚、平ワッシャーも一枚です



シルバーのハンドルとドラグもなかなか良いです



ハンドルASSYが18.9gなのは、ノブの中が中空なのもあるでしょうか…

下手なカーボンハンドルよりも軽いです



スタードラグはアルミでしょうか


それでは開きます



裏側4本と表の1本を外します



左側の下3本はネジ頭が小さいので注意です



開きましたが、景色はいつもとあまり変わらないです



ザックリとですが、黒い樹脂パーツが殆どです



機関部側サイドカップの裏面です

ビス2本でスタードラグの根元のパーツが止まっていますが、いずれこの辺りはカラーパーツの元となるのでしょうか



キャスコン内のベアリング(ピニオン受け)は940サイズです



メインギア周りを展開しました

メインギアはジュラ、ピニオンはブラスといった感じ

耐久性はどうなんでしょうか…



09アルデ7ギア(右)と比較です

ギアの歯が細かくなっています



7ギアを入れてみましたが、なんとなくいけそうですね

ピニオンの形状があれかな…



レベルワインダーのウォームシャフトは従来品と変わりなく…
(ダイワのであればハイスピードウォームシャフトってのにしたいのですけどね)



レベルの穴の形状が微妙に変えてきてます


ここまで内部を見てきましたが、従来品のような脂ぎったものではなかったのが拍子抜けです


ついでにハンドルノブのチェック



ノブを抜いたら凄いことに…

こんなにグリスを入れなくても良いのでは?



とりあえず6lbx50m巻きました

肝心のキャスタビリティーはどうでしょう?

楽しみです
[ 2015/07/28 17:00 ] ベイトリール Shimano | TB(-) | CM(0)